カテゴリーアーカイブ: 新着情報

心体開花講座 アドラー心理学の勇気づけ、三大禁句を学ぶ

セミナー1部昨日開催されたヒーローズ沖縄主催「心体開花講座 アドラー心理学の勇気づけ、三大禁句セミナー」は、お陰様をもちまして、満員御礼でした。(有難うございます)
好評で午後も開催しましたが、同じテキストでも受講生のキャラが変わると、こんなにもモードが変わるのかと実感するほど、2度も楽しめる内容でした。
参加者の「独身だけど将来のために」「社員研修のために」「子供のために変わりたい」「子供を勇気づけたい」皆様と和やかに楽しく盛り上がり、思わず時間も延長になり、 120分、集中しちゃいました。(大変お疲れ様でした)

セミナ−2部

受講生の「あっという間の時間でした」「次回も受講します」という労いの言葉が有り難く私もますます深めなくちゃね。

では
頂いたメッセージの一部をご紹介いたします。

「子供のやる気をもっと上手に引き出すためにも、認知認承を大切にします」

「自分を変える(親)具体的なワークが役立ちそうです」

「毎日の言葉掛けが大切だと思いました。『経緯を受け入れる・褒める』を意識します」

「今まで、子供に答えさせる前に自分が答えていました。反省してます。今後は、提案、問いかけのコミニュケーションを心掛けます」

「三大禁句を意識したら子育てが楽しくなりそうです」

などなど、私のやる気も引き出せて頂くお言葉を沢山頂きました。

次回の、心体開花 講座は「心は心に伝わります!自己理解から心の癒しへ」です。

学び続ける講師、今日よりも明日、さらに高く!個別指導学院ヒーローズ沖縄の皆様も有難うございました。

心体開花講座 アドラー心理学の勇気づけ、三大禁句を学ぶ

講座のご案内

「勇気づけ」で子供が、どんどん成長します。

4回シリーズの第1回は「親が変われば子どもが変わる」子どものやる気を
くじく三大禁句!を学びます。

普段、何気なく使ってる「ダメ!早く!がんばれ!」は、子供の心の成長を妨げてしまうのです。これらの禁句を言わずにオーストリアの精神科医、「アルフレッド・アドラー博士」のアドラー心理学をベースに子供とのコミュニケーションのスキルをお伝えする講座です。

 

日 時:10月31日(土) 10時〜11時30分
連絡先:0120−94−8311 個別指導学院 ヒーローズ沖縄
(平日12時から22時まで     担当 玉城までお問い合わせ下さい)

スクリーンショット 2015-10-22 14.35.38

拡散願い!心臓移植、のあちゃんを救う会

のあちゃん

拡散願いを頂きました。

沖縄県在住の
翁長希羽(おなが のあ)2014年5月27日生まれ。難病である拡張型心筋症と診断され、 心臓移植手術が唯一の助かる道です。皆様の温かいご支援・ご協力を頂けますよう、 心からお願い申し上げます。

小さな命に皆様の小さな支援が大きな希望の羽を動かしてくれます。

詳しくは⇒「のあちゃんを救う会」

心体開花コーチング沖縄 コーチ ”いなみ みこ” のつぶやき 「I(アイ)メッセージ」

040『「よくできたね」とほめるのではない。
「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体 験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう』 ほめるのは上から目線。 感謝は横から目線。
アルフレッド・アドラー

 

アドラー心理学では、ほめることは「上位の者が下位の者に評価を与えること」と考えます。

ほめる=評価

いつの間にか評価しない者を敵とみなしてしまいます。

でも、

子供が、お手伝いをしてくれたら「ありがとう」

テストでいい点をとったりしたら「さすがだね」とほめていませんか?

「ほめる」代わりにどうしたらいいのでしょうか?

それは、

子供がいいことをしたときは、「一緒に喜び」ましょう。

一緒に喜ぶことは、私も嬉しい、という気持ちを伝えることであり、それはアドラーが
重視する「I(アイ)メッセージ」となります。

「お手伝いしてくれて、お母さんは嬉しいな」

「テストで良い点をとって、あなたが喜んでるからお母さんも嬉しいな」

「I(アイ)メッセージ」は、子どもの「やる気」を勇気づけ貢献力を育てます。

 

本日のつぶやきは、アドラー心理学の「I(アイ)メッセージ」でした。

あなたの口癖は「ユー・メッセージ?」

それとも「I・メッセージ?」

この続きは、また・・・

心体開花感性磨き

心体開花ケア・コーチング・コーチ誕生!1人の学びから3倍の喜び!

井上親子

「コーチング」は、知ってるけど「ケア・コーチング」って何だろう?

一言で言うと、あなたの抱えてる問題の解決方法や戦略を引き出すコーチのスキル・プラス、自分自身の心を気遣い調えながら行動を起こして頂くカウンセリングのスキルを組み合わせたのが、心体開花「ケア・コーチング」です。

学びの途中でも実に様々な課題(壁)に出逢います。まさに、お写真の受講生、井上様の時もそうでした。

詳しくは、体験談投稿の「臨機応変に「今、必要な最適な受講プログラムを設定する」ことで、危機を乗り越える!今の自分に必要なスキルは「開き直る力」その結果
思考が柔軟になり本来の力を引き上げ、九州・沖縄地区において営業部門でMVPを取得することができた。」

こちらの体験談を読んで下さいね。

カリキュラムに無い事でも、見逃す事は致しません。「今、必要なこと」を提供することで、解決方法に気付き、行動する気持ちが湧き上がります。

私の目の前にいらっしゃるのは、井上様お一人でしたが、「今、必要なこと」を実践することで、結果を出して頂き、奥様、お子様にもプラスの波動が伝わり幸せに包まれ家庭円満です。そうです、
1人の学びから3倍の喜びになりました。(私の喜びもプラスして4倍ですね)

心体開花「ケア・コーチング」は、クライアントの解決方法や戦略を引き出しながらコーチ自身の潜在能力も引き上がるのも魅力の1つです。今回も新しい仲間が増えました。

愛が増えました。乾杯!

心体開花コーチング沖縄 代表 いなみ みこ