月別アーカイブ: 4月 2018

感動の扉 心体開花コーチング沖縄 ”いなみ みこ” のつぶやき「 パーソナル・コーチングの成果は「自分のできることを思考錯誤し、決意する!」」

マリーゴールド実る心を応援する
心体開花の伝授者
”いなみ みこ”
です。

 
前向き!
向上心!
ポジティブ!
チャレンジ!
振れない!

ことが大切なことは百も承知だが
時には

 

 

気持ちが下がったり
気分が乗らなかったり
心が折れそうなことはないでしょうか?

 

そんな状況に堕ちいたのが
あれほど
やる気に満ちて卒業した受講生の
Sさんです。

 

昨年末

「少しいいですか。。。」

 

と訪ねて来たときの顔は
ヨレヨレで大きな瞳も萎み気味。。。

 

 

一体何があったのでしょう?

 

早速
コーチングを学び始めた頃の
原点に戻り
セッションの開始です。

 

 

紗野三2何の為にコーチングを学ぶの?
それを使ってどう成りたい?
それは何の為に?
それで何が達成できるの?

 

当時の「目標」と「目的」が
見え始めてきましたが
どうも勘違いが。。。

忙しさに追われてる内に
いつの間にか

 
「目標」が目的であるかのように錯覚してたのです。

 

 

そう、目標と目的が入れ替わっていたのです。

 

 

今、起きてる事は
目的ではなく
目的を果たす為の通過点であることに気付いたわけです。

 

だから
Sさん、気落ちすることはないのよ。。。

 

「目標」は「目的」を果たすための手段であることを

 

再確認し
気持ちの整理もでき
再びチャレンジした今年です。

 

それが。。。

なんと!

 

先日

 

 

紗野さん1新天地へ異動を言い渡されました。

 

(お〜!
目的が近いづいてきたぞ〜!)

 

自分のできることを思考錯誤し
新天地「大阪」にて
目的達成のために

出向く決意をした会社員のSさんです。
ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

 

 

いつもの大きな瞳にもどり
(吸い込まれそうでドキドキしたコーチの私でした(*^^*))

 

嬉しい限りです。

感謝

 

もし
あなたにも心が折れそうな事が起こったときは
原因は過去にある事を自覚して
視点を未来に向けることが
未来解決の勇気づけでもあります。

 

 

感動の扉
心体開花コーチング沖縄
プロ・コーチ いなみ みこ

対話を通じてクライアントの成長や目標・目的の達成を支援していきます。

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感動の扉 心体開花ビジネスマナー講師 ”いなみ みこ” のつぶやき「クレームを呼んだ!「お声が聞こえにくいのですが~。」の一言が。。。 」

IMG_4651実る心を応援する
心体開花の伝授者
”いなみ みこ”
です。

 

 

 

 

 

 

電話1「電話に出るのが怖い!」
と嘆く新社会人さんの
やらかした一幕です。

 

電話でお客様の声が
聞こえにくい方に

「恐れ入ります
お声が聞こえにくいのですが~。」

 

 
電話2⇓(お客様)

 

 

「何?聞こえにくい?」
「あなた耳が悪いの?」
「わたしは、いつもこうなのよ!」

 

 

 

段々とお客様の怒りがエスカレート!
しまいには上司対応となり
それ以来
電話が怖い!と嘆く新社会人さんです。

 

 

たまたま
お客様のご機嫌が悪かったのでしょうか?

 

 

それとも
お客様に対する
配慮が足りなかったのでしょうか?

 

電話でお相手の声が聞こえにくいとき

「お声が聞こえにくいのですが~。」
「お声が小さいようですが~。」

 

などの答え方は

 
聞こえにくいことが
相手側に問題があるかのように
感じる方もいらっしゃいます。

 

 

恐らく今回の件も

「わたしが悪いの?」

と感じさせたパターンだと推測致します。

 

緊張のせいか
そのままストレートに返したことばですが

 

このような場合は
「恐れ入ります。少々お電話が遠いようなのですが~。」


少し遠回しですが
電話の相手個人への配慮の意味を込めた言い回しはどうでしょう?

 

やはり
きちんとした言葉遣いや敬語を使えている社員がいる企業は
それだけで安心感を相手方に与えることができます。

 

「新人だから」と言い訳できるのも
せいぜい3ヶ月位までです。

 

 

電話3多くの失敗体験は
トラウマになる前に
①見直し

②修正

③行動

 

 

をすることで
しなやかな対応ができるように成長します。

 

 

 

新社会人のみなさん
図太くトラウマは作らず
失敗は成長の種にして
図太く活きていく心
実りある
社会生活を作っていきましょうよ!

 

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心体開花ビジネスマナー
講師 いなみ みこ

 

 

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感動の扉 心体開花ビジネスマナー講師 ”いなみ みこ” のつぶやき「今さら聞けない二重敬語とは? 」

仲間実る心を応援する
心体開花の伝授者
”いなみ みこ”
です。

 

同じ種類の敬語を
重複して使うことを
二重敬語といいます。

 

 

前回に続いて

新入社員の方が
陥る敬語の誤った使用法について
今さら聞けない二重敬語
をお伝えします。

 

 

ビジネスマナー2

 

 

二重敬語

①おっしゃられる(誤)

おっしゃる(正)

 

②お帰りになられる(誤)

お帰りになる(正)

 

③ご覧になられる(誤)

ご覧になる(正)

 

など
代表的ですが

社会的に容認されてる
二重敬語があります。

 

①お伺いします。
『御の謙譲表現+謙譲語』

 

②お召し上がりになります。
『御の尊敬表現+尊敬語』

 

③ご案内申し上げます。
『御の謙譲表現+謙譲語』


広く容認されてるため
研修を受けるとそのことで
混乱される方もいらっしゃるようです。

 

 

花1新しい環境や出会い、仕事、再生など・・・

春というのは
進化や変化に恵まれる時期ですから
これを好機と捉えて
ご自身を進化
変化の波にうまく乗せていって下さいね!

 

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感動の扉 心体開花ビジネスマナー講師 ”いなみ みこ” のつぶやき「新入社員研修で最も苦手とするもののひとつに敬語や言葉遣い。。。 」

IMG_4690実る心を応援する
心体開花の伝授者
”いなみ みこ”
です。

 

この時期は
会社や学校など
新しい生活を始める
新社会人や学生の皆様のから

新入社員研修のご依頼を受けております。

 

それらの研修を行うとき
ビジネスマナー毎年のように挙げられる

新社会人の方が
最も苦手とするもののひとつに

 

敬語や
言葉遣いがあります。

 

 

 

特に多くの新入社員の方が
陥る敬語の誤った使用法について
以下のようなものがあります。

 

①「了解しました。」

上司や取引先の方から連絡として
使用するようですが
「了解」という返事はふさわしくありません。

 

「了解」とは「理解した」という意味で
尊敬語ではありません。

 

 

正しくは
「承知致しました。」

 

「承知」の意味は
「事情などを知っていること、分かっていること」とあり

字に含まれている

「承る」という言葉が謙譲語だからです。

また

 

「理解して受ける」の意味に

 

「かしこまりました。」
「承りました。」

など

ビジネスシーンで
使用されます。

 

次回は
今さら聞けない二重敬語をお伝えします。

 

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感動の扉 心体開花コーチング沖縄 ”いなみ みこ” のつぶやき「問題がある時、ただプラス思考になっても解決策にはなりません。 」

IMG_5008実る心を応援する
心体開花の伝授者
”いなみ みこ”
です。

 

『プラス思考になりたい!』

誰もが思ってることです。

 

 
プラス思考になれば
目の前の問題も
解決できるような気がします。

 

 

しかし

 

 

事の原因を探らずに
ただプラス思考で前向きであっても

 

本心(潜在意識)は
「ダメかもしれない。」
「無理かも。。。」
「できないかも。。。」


「かも」
の思いが消えずに残ることになるでしょう。

 

それよりも何が問題なのかを
具体的に探ってみることが大切です。

 

たとえば
協力者がいないから進まないことがあったとしたら

 

 
IMG_5027プラス思考の人は

「自分が楽しくワクワクしてたら
必ず協力者が現れる」

と考えるでしょう。

 

確かに雰囲気を良くしてると
引き寄せられますが

解決には至らないです。

 

 

 

問題解決するには
「協力者がいないけれど
もしできるとしたら、どうすれば良いのだろう?」

 

内的質問をします。

 

 

プラス思考そうすると
私達の右脳は
過去にお付き合いがあった名刺を
広げたり
代行でやってくれるところを
探したりするのです。

 

具体的な解決策を探し
それに従って行動することで
自然とプラス思考に変わるわけです。

 

 

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