月別アーカイブ: 5月 2017

感動の扉 心体開花コーチング沖縄 ”いなみ みこ” のつぶやき「 様々な理由を見つけては決断を先延ばしにする・・・」

「やる気がなくなった」のではない。
「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。

 

「変われない」のではない。
「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。

という名言を発したのは
オーストリア出身の心理学者アルフレッド・アドラーです。

 

IMG_3313決断を先延ばしにする理由は様々です。

 

資金が足りないから・・・
時間が無いから・・・
家族が反対するから・・・
自信が無いから・・・

 

 

 

 

IMG_3311私たちは
理由を挙げて行動や決断を先延ばしに
してしまいます。

しかし

それは「行動しない」という決断を
自分でしているに過ぎません。

 

準備が整うまでの理由は
ほとんどの場合
時間が経てば満たされるというものでも
ありません。

 

むしろ
待ってる間に
やる気が失せることも往々にしてあることを
覚えておきたいです。

 

さらに
行動することは
様々な決断力が強化され変われる自分になることも
覚えておきたいですね。

 

 

IMG_3312「やる気がなくなった」のではない。
「やる気をなくす」という決断を
自分でしただけだ。

 

 

「変われない」のではない。
「変わらない」という決断を
自分でしているだけだ。

 

まさにその通りです。

 

 

感動の扉
心体開花コーチング沖縄
プロ・コーチ いなみ みこ

感動の扉 心体開花コーチング沖縄 ”いなみ みこ” のつぶやき「アドレリアン・平本あきお氏は 宇宙人・・・ 」

心のブレーキや
悩むことがクセになっている方はいませんか?

あるいは
長年の思考パターンから抜け出せずに困っている方はいませんか?

様々な問題の見分け方や対処方法を体系的に体感して学ぶ
心理カウンセリング集中セミナーを受講して来ました。

講師は
3大心理学の巨匠、アドラー心理学のエッセンスを
米国シカゴのアドラー心理学専門大学院で、
600時間以上のインターン実習を終え、修士号を取得した
アドラー心理学の専門家の平本あきお先生です。

オリンピック金メダリスト、メジャーリーガー、上場企業社長など
クライアントに持ち、延べ3万人以上をコーチングしてきたコーチです。

詳しくは⇒http://teamflow.jp

 

IMG_3344出だしで衝撃だった言葉が
「笑顔は感情からの逃げ道!」だと・・・

私の中の私が叫びます。

「だって、笑顔でいなきゃ乗り越えられ
ません。笑顔でいたから、ここまで来れ
たのに・・・」

これって
私の長年の思考パターンかも知れません。

そして

 

受講4日めに
やっと気づきに気付きました!

「そうか、私は、痛い、辛いの代わりに「大丈夫!」と
無意識に言い聞かせた私がいたんだ・・・」

私は大丈夫だけど
私の心はそうではなかったのね・・・

それこそ
こころの悲鳴です・・・

今までの、わたし、ごめんなさい。

私の心の蓋は重く頑固で大きかったようです。

自分自身の中にもマインド・コントロールした
思考パターンがありました。

思わず、泣いて、泣いて、泣いて
涙が止まりませんでした。

久し振りに自分の為の涙が溢れ出ました。

その後はスッキリです。

(笑)

 

スクリーンショット 2017-05-08 23.03.35これこそ

神業だわ、いや、宇宙人かもしれません。

平本先生・・・

会場中を動き回る
私達は変な集団に見られたであろう
平本流セミナー

お陰様で
しっかり身体に落とし込むことが出来ました。

 

アドラーと融合した
「平本流、心理カウンセリング」を
早速、コミュニケーションカウンセラーにも取り入れます。
本日から大切な受講生そしてクライアントの皆様に広げます。
IMG_3362平本あきお先生
株式会社イノベイティアスタッフの皆様
サポートコーチの皆様
有難う御座いました。

そして
共同体感覚で育んだ受講生らの仲間達
有難う又逢おうね。

 

 

IMG_3352出愛いに乾杯です。

感謝を込めて

 

感動の扉
心体開花コーチング沖縄
プロ・コーチ いなみ みこ

感動の扉 心体開花コーチング沖縄 ”いなみ みこ” のつぶやき「「褒める=甘やかす」と思っている? 」

「私は滅多に部下を褒めません。」

「褒めると調子にのりますから・・・」

「心から感じた時に褒めます。」

そう思ってる方もいらっしゃるようです。

(体育会系の方に多いらしいですが…)

 

IMG_1797「褒める」=「甘やかすこと」

そう思っていると
人を褒めることや認めることが
苦手になります。

 

たしかに
人は褒めると調子にのり
後が面倒なこともあります。

しかし「褒めることは甘やかす」ことでは
決してありません。
想像してみてください。

 

もし
あなたがある目上の方から
「君は、ホントに気がきくな~」と褒められたとしたら…
その後、あなたは、その方の前で
「雑な態度」をとることができるでしょうか?
大方できませんよね!

むしろ、ますます気がきく態度を見せようとするはずです。

 

スクリーンショット 2017-04-21 14.45.53人を褒めることは
甘やかすことではありません。

褒めれば褒めるほど、
相手は「褒めた通り」になっていきます。

最近の脳科学によりますと…

「褒められたときに分泌される脳内物質
が頭の回転を速くする」

 

という研究があるそうです。

そうです。

子どもを褒めれば褒められた子は頭がよくなります。
部下を褒めれば生産性が上がるということです。

この機会にぜひご自身を振り返ってみて下さいね。

 

IMG_1725あなたは1日何回
褒めていますか?

 

何を意識して何処を
褒めていますか?

 

 

 

感動の扉
心体開花コーチング沖縄
プロ・コーチ いなみ みこ

感動の扉 心体開花ビジネス・マナー講師 ”いなみ みこ” のつぶやき「 なるほどですね・・・」

5月に入りました。
切磋琢磨して研修に望んだ
新社会人の皆様
初給料での
あの喜び、感動を忘れないで下さいね。(笑)

 

IMG_3243さて
社会生活全般において
敬語表現というものは
非常に大切です。

いくら学力が高くても
発してる言葉が
あいまいであったり
敬語がきちんと
できていなければ

相手に不快感を与えてしまいますよね。

 

敬語を大きく3分類すると

1) 尊敬語
お客様の行為、行動を表わす敬語(お客様が主語になる)

2) 謙譲語
自分(身内)の行為、行動を表わす敬語(自分が主語になる)

3) 丁寧語
丁寧に表現した言葉(です、ます調)

があります。

 

実は敬語ではないのに
あたかも敬語であるかのように用いられ
慣習になっている言葉の存在などもあり
敬語を正しく遣うのは本当に難しいことです。

 

たとえば

相づちなどで遣われる

「なるほど、そうですね」

など「なるほど」自体が目下の人に対して遣うものです。

 

新社会人様含めて
いつまでも謙虚に「おっしゃるとおりです。」などの言い回しにしたいものです。
謙虚な敬語も目上の方に可愛がれる秘訣の1つです。

 

 

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感動の扉
ビジネス・マナー講師 いなみ みこ