今年も、あなたに役立つ情報を「分かりやすい言葉でシンプルに」つぶやきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
さて、
昨年、目標イメージを設定したにもかかわらず実現できなかった、あなたに本日は『知覚動考』と言う言葉をつぶやきます。
仏教や禅の言葉で、「知って→覚えて→動いて→考える」という意味です。
行動に移してこその「目標」、 実現してこその「目標」です。
「目標」のために情報を集めたり学んだりしますそれが ⇒知ること
そして、その知識を一時的なものではなく身につけます ⇒覚えること
結果を出すために行動します ⇒動くこと
そうすると、
反省や好奇心、あるいは達成感など何らかの変化があります ⇒考えること
知って、覚えて、行動して、最後に考える。
この順序が大事なのです。
知り、覚えたことを実践してみる。
何も考えずとも、行動したことで結果が現れます。
結果とは行動しないと出ないものです。
そのあとに反省し、「考える」
これが、『知覚動考』という考え方です。
やってみて初めてわかることもありますから、「悩んで動かず」よりも「動きながら気付き、考える」という選択肢が今の時代は特に必要です。
何事も行動しなければ何も変えることができません。
今年は、ぜひ実践に移すことを習慣にして
行動に移してこその「目標」、実現してこその「目標」の行動力を高めましょうね。