感動の扉 心体開花コーチング沖縄 ”いなみ みこ” のつぶやき「「医者半分、ユタ半分」」

沖縄では昔から、原因不明の病気や身の回りの不幸に見舞われたとき、土地の除霊やお墓の引っ越し、運勢の吉凶・・・個人的な悩みなどユタに判断を仰ぐことがあります。
羽ばたけ「医者半分、ユタ半分」という言葉もあります。

今回のお客様は、心身共に精神的な部分から具合が悪くなった方です。

受講生からご紹介頂いた、というよりもお願いされたMさんですが
今まで、数多くのユタに行かれたそうです。

一瞬、「私の師匠(お坊さん)に託そう」と思ったのですが先ずは面談から・・・

 

Mさんには、
・教えがあるとテロップが流れ
不定期だがメッセージを受け取る事ができる。
・ユタさんに特別な人だと言われた。
・修行をすると精神世界で活動をする。
・感が非常に当たる。
・最近「私は本当に特別な人なの?」と思う。
・力の入らない体調不良は何故?。
・病院に行くがストレスだと言われた。

などです。

聞こえる?う~ん、
さて!

Mさんに相応しい処方箋は・・・?

私も目を閉じて波動を感じる・・・

今、やるべきことは? 必要な事は?

そして、静かに質問しました。
「Mさんにとって特別な人とは?」

「特別な人になってどうしたいの?」

「Mさんの直感で体調不良の原因は何だと思う?」

そして、

気付きに気付きました。
(ここには書けません。ごめんなさい。)

朝空私は、ユタさんや見えない存在も受け入れています。聖職者、神父さん、牧師さん、僧侶もそうですが、教えを学び、教えを広め、困っている方を神仏に代わって救うという使命を持っています。

 

救うという使命とは?
「この水は命の水」「この石はあなたを守る」「この御札は気を封じ込めた物」
などと言って物を売りつけたり高額な教材をすすめることではありません。

クライアントが

「話したくなって話をしたら気持ちが楽になった。」
「心が救われました。」
と思えるかどうかです。

霊能力云々の前に、幸せ配達人、まわりの人が明るく幸せな気持ちになれるような ”特別な人” を目指してMさんの感動の扉は開かれました。
Mさんの振れない信念が育つ頃は多くの方に勇気を与える ”特別な人” に開花していると思います。

感動の扉 心体開花コーチング沖縄 プロ・コーチ いなみ みこ

読谷村追記
どうやら沖縄のお天気は御機嫌のようです。左のお写真は長崎出身の受講生から頂きました。
(綺麗ですね)
海水に手足やパワーストーンを触れるだけでも邪気払いになります。