小島様の沖縄に行く目的は
コーチングを学ぶためで
そこに目的設定をしてしまうと
どうなりますか?
と言うお話しの続きです。
お金と時間を費し沖縄まで来てコーチングを学ぶのが目的になると
例えお仕事で活かされたとしても「沖縄に行って取得したコーチング」
という単なる話しのネタで終わってしまう可能性があります。
それでは
せっかくのお金と時間やコーチング
スキルも視野の狭いものになって
しまいます。
小島様の気付きは
知的障害者の方を癒やし勇気を与える存在(コーチ)が「目標」であり
沖縄でコーチングを学ぶのはあくまでも「目的」手段なのです。
更に小島様の深い気付きがありました。
仕事柄「知的障害者」と、こだわっていましたが今では「人類に!」(笑)
「必要な方に勇気づけをしたい」と、無意識の目標に辿り着きました。
大好きなダイビングを沖縄で満喫し
リラックスした心でコーチングを
学んだ手段は忙しい小島様の知恵と
工夫です。
ご自身の癒やし方を身につけ
ついでに知的も身につける行動を
「目的」手段にすることで小島様の
目標は大いに開花します。
もし、目標が分からなくなったら、今、向き合ってる事に
「何のためにしてるの?」「それで何が達成出来るの?」・・・
ぜひ、問い続けて下さい。
感動の扉
心体開花コーチング沖縄
プロ・コーチ いなみ みこ