感動の扉 心体開花コーチング沖縄 ”いなみ みこ” のつぶやき「名指しは良いの?」

4回シリーズの第3弾! ”親が変われば子供が変わる” PART2

009Heroes沖縄主催で実施したアドラー心理学ベースの心体開花講座「子供を伸ばす褒め方」勇気づけのセミナーにてのご質問。

受講生のお母様が
「我が家には4名の子供がいます。お手伝いをしたとき、1人だけ名指しで褒めたら差別に当たりませんか?」
の質問がありました。
なるほど、ヤキモチの対象になるかも・・・
という心配ですね。

Aお母さん、その心配は無用です。

普段からどのお子様にも差別なく「行動」を認め褒めていらっしゃるなら、
「〇〇ちゃんが片付けてくれてお母さん助かった、ありがとう。」
と、褒めた途端、隣から「私もやったよ〜」と、自己主張してきます。

自己肯定感の高いお子様は、ヤキモチを焼くことなく心理もポジティブです。
ぜひ、名指しで褒めて下さい。
そして
「4人がいてくれてお母さんは幸せ!」より

「〇子、〇美、◯野、◯也がいてくれてお母さんは幸せ!」と言葉にして下さい。

名指しの褒め方は、お子様の存在価値を認め意欲を育てます。

GWに突入し、テンヤワンヤでお忙しいかと思いますが、意欲を育てるチャンスだと思って、ぜひ、名指しで行動を褒めて、Iメッセージで自己肯定感を高めて下さいね。

では、PART2の

受講生が、何を学んで、何を感じたのか、原文のまま掲載致します。

005・親が変われば子供が変わる、心に響きました。子供のあらを探すのではなく良い部分をたくさん見つけて褒めていきたい。

・今日の講義代二千円を二万円、二十万円の価値に持っていけるように取り組んでいきます。ありがとうございました。

・とても分かりやすく、納得するところがいっぱいありました。またセミナーに参加したいです。

・みこ先生、とても分かりやすく楽しい時間でした。ありがとうございました。

・今日は楽しく勉強させていいただきました。

・職場でもセミナーがあるがなかなか身につきません。二千円を二万円の価値にできるよう頑張りたい。

・いつもはっとさせられることが多く、褒めることの重要性を感じています。ありがとうございました。

褒める−2・次回でセミナーは終了しますが、またやってほしい。

・自分が忘れていたことや行動しなければならないことを考えさせられます。

・ヒーローズの先生方も保護者としっかり向き合ってくださりとても感謝しています。ホームワークの紙もうれしかったです。

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今回は、家庭でも引き続きスキルを習慣にして頂きたくホームワーク出させて頂きました。ぜひ、価値ある講座に引き上げて下さい。
次回は、7月実施の予定です。
また、ご案内させて頂きます。

感動の扉
心体開花コーチング沖縄
プロ・コーチ いなみ みこ