Aちゃんは1人で着替えができるお利口さん
Bちゃんは2歳からひらがな読めるお利口さん
Cちゃんは妹の面倒がみれるお利口さん
沢山のお利口さんがいます。
実は
子どもは
「お利口さんにしていればママが
ワタシを好きでいてくれる」
と思い込み成長します。
10歳頃になると1人で出来ない
ことがあると他人のせいにします。
又
Bちゃんは、ひらがなが読めない
小さい子をダメな子呼ばわりします。
そして
Cちゃんは影で妹をいじめるようになります。
想像するだけで悲しくなりますね・・・
「お利口さん」のときだけ
褒める、認めるような態度で
接するのは
自己肯定感を育むどころか
逆に低下させてしまう恐れが
あります。
いつまでも
1人で着替えができなくても・・・
ひらがなが読めなくても・・・
妹の面倒をみなくても・・・
そんな「〇〇ちゃんも大好きよ」
1人で着替えができたら・・・
ひらがなが読めるようになったら・・・
妹の面倒をみてくれたら・・・
「ママは嬉しいな~」
(iメッセージ)
という純粋な愛情を伝えることで
子どもも自分のことを大切な存在だと認識していってくれます。
だから
わが子の自己肯定感の育みに
欠かせないのは
ママがわが子を丸ごと
受け入れてあげることです。
子育て奮闘中のママ達!
応援していますヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
感動の扉
心体開花コーチング沖縄
プロ・コーチ いなみ みこ
小さなお問い合わせもこちらから⇒ 感動の扉 心体開花コーチング沖縄
感動の扉が応援する考える力を育てる学習塾 ⇒個別指導学院ヒーローズ沖縄